【神秘的すぎ】一眼レフで撮れる幻想的な写真 スチールウールスピニング
こんにちは!!
またまたお久しぶりのGENKIです!
皆さんスチールウールって知ってますか?
小学校や中学校で理科の時間とかに習った鉄を細く細かくしたものです。
家庭にあるってお家もあると思います
油汚れなんかを取る金タワシみたいなやつです(笑)
そんなごく一般的に売っている物で素晴らしく神秘的で幻想的のな写真を撮ることができます!!
その名は スチールウールスピニング
たまに写真で見たりしますが実はこれ花火職人やプロじゃなく誰でもできます!
※火を扱うので周りには十分注意してください!
実は僕も初めて写真で見た時はプロの方がやっていると思っていて
あんな写真撮りに行きたいな~と思っていました。
が、あるものさえ用意したら誰でも簡単にできます!
早速紹介していきます!
用意するものは全部で5つ
1.スチールウール
これはホームセンターならだいたいどこでも置いています!
家庭用の食器スポンジや金タワシなどが置いてあるコーナーに置いています。
ちなみに100均にも置いてあります(笑)
100均でも物は変わらないですし、安いので近くに100均がある人は100均でいいと思います!
2.泡立て器
この泡立て器はどのご家庭にもある混ぜるやつです(笑)
まぁこれを持ち出して使うと家族などに怒られてしまう方も多いと思うので、こちらも100均に置いてあります!
あまり大きすぎないほうがいいです。
後ほど説明しますが、大きすぎるとスチールウールが泡立て器からすぐに飛び出てしまいます。
3.ひも、ロープ
次に泡立て器の手の所に結びつけるための、ひもです。
これも100均に売っています!
火花がかかる可能性があるので火に強いひもにするといいかもです!
まぁ別にスーパーに置いてあるタダで貰えるナイロンのひもみたいなのでもいいと思います(笑)
実際僕もそれを使わさせてもらってました。けどこのひもを泡立て器に結んで大きく回すのですぐちぎれます。
気をつけてください!
4.ライター
ライターはスチールウールに火をつけるためのものなんで火が付けば何でも良いですが、
風が強い日などは火が一切付かないため、出来るだけ風に強いターボがおすすめです!
後、絶対2つは持って行っておいてください(笑)
凄く高い崖に登っていざ火を付けようと思ったら火がつかないなんてことがないように…
僕みたいに。
5.カメラ(一眼レフ、ミラーレス、コンデジなど)
これが最も重要かつ、最も高いです(笑)
そのカメラなんですが、スローシャッター(長時間シャッターを開く)できるもの!
バルブモードがあるカメラなんかはなお良し!
レンズは広角レンズがあれば周りの風景や火の軌跡が全部入るのでオススメ!
以上5つが、ご用意いただくものです。
次は撮影の仕方です📸
1.
先に泡立て器の取っ手の部分に穴があるので、そこへひもをくくりつけてください。
この時ひもの長さは長過ぎず短過ぎず、回しやすい長さで調整してください!
2.
次に購入したスチールウールを泡立て器の中に入れます。
この時入れるスチールウールを1つだけにしてください!
2つも3つも入れてしまうと、写真で撮ったとき火玉の量が多過ぎてナイアガラの滝みたいにザーザーになってしまいます。
それはそれで綺麗なんですが、1つの方が綺麗な軌跡が1つ1つ見れるし、周りの景色もよく見えます!
3.
最後に最も重要なカメラですが、長時間露光できるものが必須です
僕が一眼レフで撮ったので今回はそれを参考に説明します。
その時の明るさなどにもよりますが僕が撮影した設定は、
大体10秒~15秒程度
バルブモード(シャッターを押してから離すまでシャッターが開いている)があるなら火玉がとばなくなるぐらいで良いと思います!
何度か試して良いところで調整してください。
・F値は5~11の間ぐらいで何回か試してみます。
暗ければ数字を小さく、明るければ数字を大きくしてみてください
・ISO感度は100~200の間
三脚は、なくても地面など固定できる所に置けば撮影はできますが、長時間露光の場合、手で持って撮影すると絶対にブレてしまうので三脚は入りますね(笑)
WifiやBluetoothがあればスマホなどでできますが、ない場合はレリーズ
もしくはカメラのセルフタイマーの機能で撮影してください!
シャッターボタンを押したらブレる可能性があります。
これでスチールウールスピニングの準備は完了です!
あとは火をつけてもう一人の人にシャッターを切ってもらえばOKです!
※もう一度言いますが火を扱うのでくれぐれも周りの安全を確認してから撮影してください!!
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