【花火撮影】初心者必見!! 花火を綺麗に撮るための設定
こんちには!!
最近ゴープロの使い方を覚えた
GENKIです!(笑)
前回の記事では、ミラーレスと一眼レフのメリット、デメリットを紹介しました!!
さて今回のテーマは一眼レフで花火撮影というテーマで記事を書いていきます!!
ちなみに僕が今年見た中で1番綺麗だったのが、滋賀県の琵琶湖花火大会でした!
このカラフルな感じの花火はやっぱり何回見ても感動しますね!!(笑)
「この写真綺麗!」って思った方!ありがとうございます(笑)
僕も自信作です(笑)
「こんなのプロじゃないの?」
いいえそんなことはないです!
「どうせ高いレンズとか一眼レフなんでしょ」
いいえ安いです!(笑)
安心してください…
皆さん普通の安い一眼レフかミラーレスでも撮れますよ(笑)
これから僕が初心者の方のためにわかりやすく説明していきます!!(僕も初心者なんですけども爆笑)
一眼レフで花火を撮る方法
まず、もちろんなんですが一眼レフを用意してください!(笑)
これはシャッタースピードを遅くできるものが望ましいです!
例えばこのNIKON
D5300WZ3 ニコン デジタル一眼レフカメラ「D5300」AF-P ダブルズームキット(ブラック)
このカメラはバルブモードといってシャッターを押してから離すまでの間レンズが開いた状態になるモードがあるカメラです!
バルブモードがあるカメラは花火がもっと綺麗に撮れます!
※三脚は必須です!!
シャッタースピードを遅くするので三脚がなければ100%手ブレします!
三脚は少しいい物をオススメします!
安いの物だと少しの風で三脚がぐらつきます。
カメラ三脚 デジカメスタンド 5段階高さ調節 一眼レフカメラ・ビデオカメラ用 水準器付き [200-CAM031]【サンワダイレクト限定品】 【送料無料】
あとあれば好ましいものは、レリーズ
これは、シャッターボタンを押す際のブレを無くすための、リモコンです!!
こちらがNIKONのレリーズです!
ケンコー リモート90L N-MC-30タイプ ニコン用レリーズ
次は設定について
花火を撮る時のカメラの設定は
撮る花火の種類にもよって変わりますが、
通常は…
シャッタースピードはシャッターが開いているタイミングが最も重要なので、バルブモードで撮影しましょう!!
長秒時ノイズリダクションと手ブレ補正はOFFに設定しておきましょう。
シャッタースピードは早ければ暗い写真になりますが、遅ければ明るい写真になると覚えてください!
花火はとても明るいので、基本的にISO感度は100に設定しておきましょう!
ISO感度は高くすればするほど明るい写真を撮ることができますが、画質が荒くなる覚えてください!
- 絞り(F値)
F値は花火の種類にやっても異なりますが、基本的にF13に設定しておくと大体の花火は、綺麗な写真が撮れるでしょう!
暗い場合や、明るい場合はF10〜F18で試し撮りしてみてください
F値は数字が小さいほど光をたくさん取り込み
数字が大きいのど光の取り込みを抑えてくれると覚えてください!
この設定でいざ撮影へ!!
と、その前に
たまにいるんですよ…
「こんな写真一眼レフあったら誰でも撮れるでしょ!」ってやつ(笑)
まぁ確かに一眼レフがあって設定を覚えれば、撮れるっちゃあとれます(笑)
けどやっぱり、撮影場所、タイミングが最も大事です!
運も実力のうちっていいますしね!(笑)
花火を見下ろした感じで撮りたいなら、山の上とかからの撮影がベストですし、
花火をしたから撮りたいなら花火会場の近くで撮影するのがベストです!!
「打ち上げ花火上から撮るか下から撮るか」
……
……。
すみません(笑)
場所が決まれば後はタイミングですね!
花火が打ち上がったと同時にシャッターを押し
花火が消えるたらシャッターを離す。
ただこれだけなんですが、それがまた難しい。
これも慣れが必要ですね。
これでみんなもいつか素晴らしい写真を撮ることができるとおもいます!!
みなさん長々と読んでいただきありがとうございました!!
プライベートもありますが、花火や風景などの写真もアップしてるので是非インスタグラム
のぞいてください!!
@genki0826_g(プライベート)
@ig_genki0826(カメラアカウント)
ではでは!!