【日本一周チャリ旅】Vol.10 ついに心霊か?
こんにちは!!!
険悪なムード中のGENKIとおおしんです(笑)
今朝は海風公園で目が覚めました!!
そらそうか(笑)
海風公園で寝てるのに和歌山で目覚めてたらすごいですね…(笑)
とまぁ冗談はさておき、朝目覚めるとおおしんがいつも以上に早く準備を終わらしている。
僕がダラダラ寝てたせいか、少し不機嫌な様子だ。
「いつもお前の方がおきるんおそいやろ!!」ってゆっちゃりたい気分ですね(笑)
まぁそんな事はほっといたら仲良くなってます僕たち
少し遅めの9時半出発!
今日の目的地は昨日の記事でもゆった通り
昼まで休憩なしで漕ぎ続けて途中コンビニでお湯をいただき、お昼ご飯。今日もパスタ
米くいてーよー。
まぁそんな願いも叶うはずがなく食べれる物を食べた
そんなパスタでもお腹が空いていれば毎日食べても飽きない(笑)
昼食を終えコンビニに入って本を読んだ。
もちろんエロ本ではない(笑)
普通の小説だ!
実は僕は小説なんか一切読まない人だった。
けど旅を好きになった時から、物事の常識じゃなく非常識になる考え方をを意識してきました
そしたらいつのまにか小説を読むようになっていました(笑)
そういう常識的な固定観念じゃなく非常識な考えになれ!っていう本です(笑)
本の題名はまたの機会に詳しく紹介します!
読んでいると夢中になって時間を忘れてしまい、おおしんに
「はよこいよ!いつまで読んでんのな!」って怒られました(笑)
また本屋さんで最後まで読みます!
さて再出発!
高知に入ってから海を見ながら漕ぐのが多くなったのはいいことだが、向かい風が凄い。お互いの体力は奪われ、しんどいのかまたまた険悪なムード(笑)
けど突然お互い大声で歌を歌う時もある…
途中、野入海岸というサーフィンスポット的な海で写真を撮っていた
海辺まで足を運んで三脚を立てた!
先に僕が撮ってて波も強くなってきたし、もういいかなぁと思った時に、おおしんがやってきた。
順調に写真を撮ってるみたいで何よりや〜と思ってたらまさかの波がバッシャーン(笑)
おおしんの靴はビショビショ。
クロックスがあったからよかったものの、足が冷たかったでしょうね(笑)
逆風やし、上り坂やし、靴濡れるし(笑)
不安ですなー大伴くん。
お互い心も体も疲れてきたので丁度いいところに温泉もあることやし、入浴させてもらうことに
ほんまにお風呂が一番疲れ取れるし、幸せや〜
入ってる時おおしんがびっくりしたような顔で
俺に目で合図してきて、あっちむけ!!あっちむけ!!的な感じで見てきたから
なんやねん!と思い振り向いたら普通のおじさんやって、お前頭わるなったんか?ってゆったら
おおしん「いやお前見ろよ!今まで見た中で一番でかいやん!」
俺「うっわ!!やば(笑)
あれはえぐい爆笑」
お互い男の人のをみてそんなこと言ってるら誰も思ってないでしょうね(笑)
心も身体もあったまったところで15㎞ほど先の目的地四万十町まで向かうことになった。
せっかくお風呂はいったのに上り坂のせいでまだだ汗だく。
まぁけど仕方ない。これが四国の辛さやな
やっとのやっと、四万十町についたのは午後6時過ぎ。食費を買いにスーパーへよりまたまた白菜を購入
四国へ入って路上活動がなかなかできていないせいか、食費がやばい気が(笑)
だから夜は白菜だけ鍋。
あー今日も鍋かー…
と思っていたら、白菜を売ってくれたお店(スーパーの隅っこにある野菜市場的な店)のおばちゃんに、
「あんたら日本一周やってるんかー!!
今日はおばあちゃんが夜ご飯かっちゃる!」
えーーまじっすかーーー!!!
ほんとうにすみません。お言葉に甘えさせていただきます
本当に優しいおばあちゃん!沢山の料理をありがとうございました!!
おばあちゃんからいただいた料理を食べようと思い、近くに公園もあるとのことだったので、今日はそこを寝床にしよう!と2人で決めて目的地にとうちゃくしました!
「四万十緑林公園」という公園でした!
おしっこをしようと思い疲れながら、花粉のせいもあったのか、真っ暗だったため間違えて女子トイレにはいってしまった。
やってもた!!と思いおおしんに言いに行こうとしたらまさかの、おおしんも入ってしまっていた(笑)
でてきたおおしんに、女子トイレにはいってしまった事をゆったら、
おおしん「真ん中のトイレに誰かいたよな?」
俺「いや、まっくらやったし音もしてない!
てか、俺らが公園着いた時から真っ暗やったよ!」
おおしん「いや、暗いけど水の流れる音ずっと聞こえてるし扉も1つだけしまってるよ」
俺「これやばいやつやん。とりあえず鍵かかってるか見に行こう!」
そして2人はすみません!!誰かいますかー?
と、声をかけたが反応が一切なかったので確認しに行くことに。
俺「やばい、鍵のところ赤になってる。」
しかも僕らが入った途端、トイレの電気が点滅
おおしん「………これやばいな。一旦出よう」
お互いビビりすぎて、とりあえず外に出て食事しよう!
ってなった(笑)
流石にドアをノックはしなかった。なんかやばい気配が感じた。
食べてる途中も、山の方の街灯が点滅しだした
怖すぎて急いでご飯を食べて荷物をまとめてそこから逃げるかのように走った。
最後振り返った時は、山奥の街灯はきちんと点灯していた。
結局トイレの中に誰かがいたのかは不明だが、
僕らが食事をしてる30分。
いやそれよりも前からずっとトイレにいることになる。
ひゃーーーーまじ怖かったーー(笑)
近くにあった道の駅あぐりでテントを張って寝ます。
皆さん今日もしょうもないブログを見ていただきありがとうございます!
出会ってくれたみなさん、応援してくれている皆さんもありがとうございます!
トイレの花子さん夢に出ないでください!
では、おやすみ〜!
今日の走った距離 74㎞
明日の予定
最後に
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